【オススメ】投資初心者のパソコン選び方

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投資

【オススメ】投資初心者のパソコン選び方

これから投資を始めよう始める際、絶対的に必要になるのがパソコンです。

パソコンはすでに持っているよ。

まだパソコンを持っていない人はもちろん、今持っているパソコンのスペックで投資をすることができるか不安な方も是非参考にしてみてください。

一言にパソコンと言ってもWindowsやMacなどのOS、ノートパソコンやデスクトップといったハードウエア、調べていくときりがなく調べるのが面倒となり、とりあえず最高スペックのパソコンを買おうとするととても高額になってしまいます。

投資を始めるのにメモリとHDD、SSDの違いについて、Intelのコアなんちゃらって種類が多く、投資初心者だからとりあえず安いパソコンで良いと考えてしまっていませんか?

本当にそれでいいの?

もちろんハイスペックであればそれに越したことはありませんが、大量のデータをタイムラグなしで動かせるゲーミングPCやCADデータやPhotoshopで重いデータをレンダリングできるほどのスペックは必要なく、投資をする上でパソコンのスペックは最低限MT4が動けば問題ありません

それではどのようなパソコンがよいのか見ていきましょう。

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投資向けのパソコンの選び方

Mac?or Windows?

パソコンと言えばどんなイメージですか?

そう、おしゃれなカフェでMacを広げどや顔で作業する。

ここで残念なお知らせです。

投資をするのであれば、Macはナンセンスです。

なぜかというと、値動きを見るMT4が基本的にWindowsのソフトだからです。

厳密にはXMやFXDDといった業者からMac用のMT4が開発されていますが、ベースがWindows用のソフトを使っているため文字化けしたりOSのアップデートで使用できなくなる可能性があるのでお勧めはできません。

決してMacが悪いというわけではありません、あくまで投資をするのが目的ですあれば向かないと言う事です。

ノートパソコン? or デスクトップ?

これに関しては好みの問題になってきます。

ノートパソコンは持ち運べる一方でディスプレイが小さいといったデメリットがあるように思えますが、モニター出力ができるので自宅ではデュアルディスプレイで作業すれば解決します。

しかし、当サイトではデスクトップをお勧めします。

理由はノートパソコンよりスペックが高いものが多いからです。

デスクトップだと外で作業できないと思うかもしれませんが、外でトレードしても良いことはありません。

電車などでたまにタブレット片手に取引している人がいますが、そんな簡単に勝てる世界ではありません。

ノートパソコンでもデスクトップでも取引は家ですることをお勧めします。

パソコンスペック

パソコンのスペック大きいほうが良いのは何となく分かりますが一体何なのかという方の為に順に説明していきます。

HDD、SSDとは?

HDD、SSDはあらゆるデータの保管庫で、書斎というように説明されることがあります。

書斎には本やCDや書類、DVDなど、さまざまな物が置いてあります。

そして、書斎が広ければ広いほど物がたくさん置けるのと同じように、容量が多ければ多いほど、たくさんのファイルを保存できるのです。

メモリとは?

メモリは机の大きさに例えられます。

机が広ければたくさんの書類や参考書を開いて作業することができ、それだけ効率的があがります。

つまり、メモリが大きいほど多くのソフトを同時に立ち上げて作業ができるということです。

そして、メモリの限度ギリギリまでソフトを開いておくと、不具合を起こしたり処理速度が遅くなるおそれもあるため、なるべく余裕を持っておいたほうがよいです。

CPUとは?

CPUは、パソコンの脳であり、数値が高いほど高度な作業ができます。

イメージとしてはCPUにはコアという物があり、コアが作業する人の数だと考えてください。

1コア=1人と考えれば、4コアだと4人となり大きな机で作業をする際に4人同時に別々の作業をする事ができるので早く処理を終わらせることができます。

また、CPUにはHzという能力を示す指標があります。

Hzは、作業する人の頭脳のレベルにとなり、クロック周波数を表すHzの数字が大きければ、その分処理を早く終わらせる事が出来ます。

同じHz数でコアが多ければ、そのCPUの方が優れていると判断することが可能です。

それでは、一番コアが多くHz数が大きいものを選べばよいの?

その通りです。

しかし、CPUは高価なものなので一番良いものを購入するととんでもない金額になってしまいます。

コアとHzどちらかを優先すかというのは使い方で決まってきます。

同時にインターネットを見たり、MT4やエクセルを開いたりと複数の作業をする場合はコア数が多い方が処理が早くなり、同時の作業がMT4やインターネットなどの2つ程度であればHz数が高い方が処理が早くなります。

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結論:自作が最強

これまでパソコン選びの説明をしてきましたが結論は自作が一番便利です。

トレーダーと言えばどんなイメージですか?

モニターをたくさん並べてるイメージではないでしょうか?

投資始めたばっかりだからそんなにいらないのでは?

初心者だからと言ってノートパソコン一台買って勝てるようになると思いますか。

これから戦う相手はモニター6個くらい並べてずっとMT4に張り付いているプロです。

ボクシングのように階級分けはありません。

とはいえいきなりモニター4枚揃えなさいとは言いません。

将来的に4枚なり6枚に増やせる環境に対応することができると言う意味で自作をお勧めしています。

さらに自作であれば欲しいスペックを自分で調整でき、すでに出来上がっている商品より安くハイスペックに作り上げることができます。

6画面等に出力するのであれば自作は必須です。

是非一度検討してみてください。

参考までに僕が使っていたPCのスペックを記事にしてあります。



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