パソコンといえば多くの方はMacあるいはWindowsを思い浮かべると思います。
では、何が違うのか。そんな疑問の参考にしてもらえれば嬉しいです。
何が違う？？
Mac、Windowsとはそもそも何かと言うと、”OS”の違いです。
OSとはオペレーションシステムの略で操作・運用・運転を主に行うもので、人間で言うと脳です。
そしてパソコン本体が体です。
脳が違うと言うことは根本的に別物です。
実はMac、Windows以外にもDOS、UNIXなどあるのですがおそらく皆様がきになるのはMac、Windowsだと思うのでスルーします。
では、大きな違いについて説明して行きます。
アプリケーション
パソコンを買うと言うことは何か目的があるからです。
例えば
- office（Word、Excel、PowerPoint）を使いたい。
- オンラインゲームをしたい。
- FX、BOをしたい。
- 動画編集をしたい。
- Illustrator、Photoshopを使いたい。
- CADを使いたい。
- ブログを書きたい。
実はこららをするにはアプリーケーションが必要です。
Mac、Windowsどちらにも対応しているものもありますが、使えないものもあります。
まず何のために必要か考えて見て下さい。
結論から言うと、上記に挙げたものは全てどちらでもできます。
しかし、バグがあったりMac、Windows間の相関性がうまくいかなかったり、不具合が生じる可能性があります。
例えば、officeでMacからWindowsにデータを送ると配置がずれる。
MT4を日本語が文字化けする。
など、このようなことが起きないようしっかり利用目的をはっきりさせましょう。
Windows
Windowsでは、何が優れているのか。
一言で言うと、万能。
全てに対応していて何でもできるパソコン。です。
そして、デザイン系、動画編集等の職業ではなく一般的なビジネスの世界では最も多く使われているOSです。
つまり、相関性が優れていると言うことです。
また、フリーソフトといってネットからダウンロードして使えるソフトの多くは.exeという拡張子が使われておりますが、Macでは使用することができません。（めちゃくちゃ頑張れば何とかなる場合もありますが基本的には頑張りたくないので）
結局、Windowsって何だったのと思われるかもしれませんが、パソコンが欲しければWindowsを買えば何でもできると言うことです。そして製品種類が多くコスパが良いです。
では、Macが必要ではないのではないかと思いますよね？
Mac
Macとは、Appleの販売する製品です。
余談ですが、WindowsはMicrosoftが脳を開発し、DELL、ASUS、SONY等が体を作っています。
最近街を歩いたり学生が持ち運んでいるパソコンでMacを使う人が増えてきている印象を受けます。
なぜか、ここで考えて見て下さい。
万能のWindowsがあるのにフリーソフトが使えなかったり文字化けする恐れのあるMacを使うのか。
答えはとてもシンプルにオシャレだからです。
そうです、Macの製品はとてもスタイリッシュでカッコいいのです。
※誤解が無いように言うと、マニアックなことをしない限りそんなに文字化けや不具合は起きません。あくまで可能性です。
レポートを書く、YouTubeを見る等のことは余裕でできます。
使いやすいかどうかですが、こんなものはどっちのパソコンに最初に触れるかで変わります。
個人的な意見ですが、Macが好きです。
万能Windowsと比べて何が良いか。
MacのパソコンにはRetinaディスプレイが採用されています。パッとっ見て画面がきれいだなと思えレベルです。そのため、画像編集や、デザインでは良いと思います。
現在MacBookを使っていますが、一番の決め手はやはり、薄くて軽いそしてかっこいい。ここに落ち着きます。
まとめ
何となくパソコンを欲しい人はWindows
Macが欲しい人はMac
※くどいですが誤解が無いように言うと、マニアックなことをしない限り文字化けや不具合は起きません。あくまで可能性です。
これが結論だと思います。
おそらくMacとWindowsで悩んでる人はMacが欲しい人です。
フリーソフトを使う予定のない人は是非Macをお勧めします。
ちなみにMT4使う人はWindowsで！
コメント