【元いじめられっ子】最初のFX口座で海外業者を選んだ理由
借金800万円でトレードしていた時期から抜け出し、
「生活とトレード資金を切り離す」というルールを決めて、
ようやく冷静にFXと向き合える土台が整ってきました。
前回の記事では、今の僕が使っている1トレード2%・1日5%というリスク管理ルールについてお話しました。
では、そのうえで次に決めなければいけないのは何か。
それが、「どの口座で戦うか」という問題です。
今回は、僕が最初のFX口座として海外業者を選んだ理由と、
今考えている国内口座との使い分け方について、正直に書いておきます。
借金トレードの反省から見えた「追証」の怖さ
まず前提として、僕は過去に借金800万円を抱えながらトレードをしていた時期があります。
その頃の僕は、「勝てば返せる」「今が踏ん張りどきだ」と自分に言い聞かせ続けていました。
しかし、冷静に振り返ると、当時の僕は次の2つをまったく理解できていませんでした。
- 生活とトレード資金を混ぜてはいけないこと
- 口座の仕組み次第で、負けたときのダメージが変わること
特に、追証(追加証拠金)のリスクは、
「本当にお金がなくなってから」ようやく怖さが分かるタイプの罠です。
口座残高がゼロになるだけならまだマシですが、
相場が急変したときに「口座残高以上のマイナスを請求される」可能性がある構造は、
借金トレード経験者からすると、正直かなり危険に感じました。
だからこそ、次に本気でFXをやると決めたとき、
僕は「口座の仕組み」から見直すことにしたのです。
なぜ最初に海外口座を選んだのか
当時の僕が海外口座を選んだ理由は、きれいごと抜きで言うとシンプルです。
- ゼロカットで、最悪でも口座残高がゼロになるだけ
- ハイレバレッジで、少ないトレード資金でも経験値を積みやすい
もちろん、海外口座にもリスクはあります。
だからこそ、国内と海外のメリット・デメリットを整理した記事も別で書いています。
そのうえで、当時の僕の状況をまとめると、こうでした。
- すでに借金トレードの怖さは身にしみている
- 生活費とトレード資金は完全に分けると決めた
- FXの経験値はまだ少なく、「とにかく場数を踏む」必要があった
この条件が揃っていたので、
「口座内で完結するリスク」という意味で、
当時の僕には海外口座が合っていた、というのが正直なところです。
「10万円をどう使うか」を決めるための器として
以前、「もし手元に10万円しかない状態でFXを始めるなら」というテーマで記事を書きました。
このときの結論は、ざっくり言うとこうです。
- 10万円は一発逆転のためではなく、「頭と経験を鍛えるための資金」と割り切る
- その10万円の中であれば、多少攻めたリスクを取ってもいい(生活と切り離している前提)
ここで効いてくるのが、「どの器を使うか」という視点です。
追証のある口座で10万円を飛ばしてしまうと、
場合によっては「マイナスになった10万円分も背負う」可能性があります。
一方、ゼロカットの海外口座であれば、
最悪でもその10万円の中で完結する、というルールにしやすい。
もちろん、だからといって雑にロットを上げていいわけではありません。
それでも、「この10万円は、この器の中で完結する」と決められるかどうかは、
メンタルにとってかなり大きな違いになります。
僕がXMを選んだときに見ていたポイント
海外業者にもいろいろありますが、
僕が最初にXM(エックスエム)を使っていたときに見ていたポイントは次のとおりです。
- ゼロカットシステムがあること
- ある程度実績があり、日本人トレーダーの情報も多いこと
- ボーナスやレバレッジを利用して、少額からでも経験を積みやすいこと
特に、借金トレードの経験がある身としては、
「口座残高以上のマイナスを背負わない構造」であることは、かなり重要な条件でした。
実際に使ってみたうえで、
「自分のスタイルとはどうだったか」「約定やスプレッドはどうか」といった細かい部分は、
少しずつ自分なりに評価していきました。
もし、あなたがこれから海外口座を試してみたいと思っているなら、
XMは候補のひとつとして検討してみる価値はあると思います。
実際の口座開設はこちらからできます。
ただし、ここは本当に大事なポイントですが、
どの口座を選んでも、リスクを取るのは自分自身です。
口座開設をするかどうか、
そしてどれくらいの資金を入れてどれくらいのロットを張るのかは、
必ず自分の頭で決めてください。
国内口座は「次のステージ」として考えた
ここまで読むと、
「じゃあ国内口座は要らないの?」
と思うかもしれません。
しかし、これはあくまで「僕が最初に選んだ順番」の話です。
僕の中では、国内口座は次のような位置づけでした。
- ある程度、自分のルールとメンタルが固まってから使う器
- レバレッジを落として、資産形成モードに寄せていくときの選択肢
- 税金や出金の安定性などを含めて、長期視点でのポートフォリオに入れる口座
つまり、最初から「どちらかしか選べない」という発想ではなく、
「段階によって使い方を変える」イメージでした。
実際、僕は今でも海外口座と国内口座を用途別に使い分けています。
- 海外口座:チャレンジ気味のトレードや、GOLDの値動きを生かした短期〜中期
- 国内口座:レバを落とした運用や、長めの目線でのポジション調整
どちらか一方が正解ではなく、
「自分のフェーズ」と「やりたいトレードの種類」に合わせて器を変える。
僕は今、そのくらいの距離感で口座を見ています。
過去の自分に伝えたい「口座選び」の優先順位
もし、借金トレードをしていた頃の自分に、
今の僕がメモを渡せるとしたら、こう書きます。
- まず「どれくらい負けても生活が壊れないか」を決めろ
- 次に「そのリスクを、どの器の中で完結させるか」を決めろ
- 最後に「その器の中で、何%までリスクを取るか」を決めろ
多くの人は、順番が逆になりがちです。
最初に「どの業者がボーナス多いか」を調べて、
次に「どれくらいレバを張れるか」を見て、
最後に「負けたらどうしよう」と不安になる。
しかし、本来はその逆でいいはずです。
「どこまで負けても大丈夫か」→「その範囲で完結する器」→「その中でのロットとルール」。
この順番で考えられるようになると、
口座選びに振り回されることはかなり減ります。
口座は「ゴール」ではなく、あくまでスタート地点
ここまで、海外口座を選んだ理由や、XMを使ったときの話を書いてきましたが、
最後にひとつ、どうしても伝えておきたいことがあります。
それは、「口座はゴールではなく、あくまでスタート地点にすぎない」ということです。
どれだけ条件のいい口座を選んでも、
- ルールがなければ、資金は簡単に飛ぶ
- メンタルが崩れれば、どんな約定力も関係なくなる
- 環境が整っていなければ、期待値のあるチャンスを見逃す
口座選びは大事です。
けれど、それ以上に大事なのは、「その器をどう使うか」です。
いじめられていた小学生の頃から、
「多数派のルールに合わせるだけの生き方」に違和感を持っていた僕は、
お金や働き方、トレードのやり方についても、
できるだけ自分の頭で考えるようにしてきました。
このブログでは、そんな試行錯誤の過程をそのまま書いていきます。
もし、この記事をきっかけに、あなたの「口座選び」と「リスクの向き合い方」を見直すきっかけになったなら、嬉しく思います。

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