【絶景ダイビングスポット】飛行機ですぐ到着のコスパ最強八丈島

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【絶景ダイビングスポット】飛行機ですぐ到着のコスパ最強八丈島

青ヶ島や小笠原諸島のような大自然を体験したが、なかなか時間がないと言う人のために手軽に自然を満喫できるお勧めスポットです。

羽田空港から直行便でわずか55分で行くことが可能な東京都の「八丈島」は、手つかずの自然が残る亜熱帯の島です。

ドライブや温泉、海水浴、ダイビング、釣りなど見所が多いのが八丈島の特徴です。

そんな八丈島を訪れたら押さえておきたいオススメのスポットをご紹介していきます。

大きな島ではないので短い休日でも効率よく満喫できるのが最大の魅力です。

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八丈島

伊豆諸島にある火山島で,北西部には西山、東部には東山があり、両山の中間低地は開発が進み空港が作られています。

気候は、暖流である黒潮の影響を大きく受けるので年平均気温は17.8℃で、高温多湿となり海洋性気候である。

年間を通して風が強く、雨が多いため、常春の島とも言われている。

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

お勧めスポット

八丈富士

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

 

八丈富士は登ることができ、山頂ではお鉢巡りと称して直径400m・深さ50mある火口の縁を一周することができます。

中腹の鉢巻き道路までは車で行くことができるので、特別な登山技術などが無くても運動靴があれば1時間程度で登れます。

火口の縁では日本で珍しい井戸状に陥没した火口内の緑地が広がり、海側でどこを見ても海というパノラマを満喫することができます。

ふれあい牧場

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

八丈富士の7合目にあるふれあい牧場の休憩舎は、通常は無人ですが、ゴールデンウィークと夏期にはアイスクリームとソフトクリームの販売が行われます。

そのほかにも八丈島の酪農の歴史のパネルや、八丈島観光マップ、パンフレット等を置いたコーナーもあります。

このふれあい牧場は、一部分を一般開放しているので、飼育されているのは食肉用の黒毛和牛島内畜産農家から預かった牛がいることもあります。

大人の牛だけでなく可愛い子牛も見ることができるかもしれません、のどかな時間を楽しむことができます。

唐滝と硫黄沼

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

三原山にある唐滝は島内で最大の大きさを誇り、唐滝遊歩道駐車場から唐滝まで、1.2㎞程度のトレッキングコースとなっています。

また硫黄沼は名前のとおり、沼は硫黄の成分を含んでいて、独特の色合いになります。

自然のため天候に左右されるところが大きく、雨の日はくすんだ色合いになることもあります。

道のりが険しので事前に計画を立てて行くことをお勧めします。

裏見ヶ滝

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

「裏見ヶ滝」という名は、用水路沿いの道がこの滝の内側を通るため「滝を裏側から見る」という珍しい景観に由来し「裏見」の名がついた滝です。

滝への道は散策路として整備されていますが、ジャングルのような景観になっています。

温泉

八丈島には温泉施設は全部で7箇所の癒しの温泉スポットがありますが、その中でも厳選した3選を紹介していきます。

  • 平尾温泉みはらしの湯
  • 樫立向里温泉 ふれあいの湯
  • 裏見ヶ滝温泉(要水着)
平尾温泉みはらしの湯

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

観光客に一番人気の温泉です。

天然温泉を使用した露天風呂は、蓼科山、八ヶ岳連峰を眺望でき、岩盤浴、トレーニングジム、森林セラピー室、食事処、癒し処と様々な体験ができます。

太平洋と小岩戸ヶ鼻、八丈島灯台を見渡せ、夜には満天の星空を見ながら入ることができる露天風呂もあります。

樫立向里温泉 ふれあいの湯

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

丈島の中でみはらしの湯に続いて人気の高い「樫立向里温泉 ふれあいの湯」 地元の人たちが集まる、温泉です。
建物には八丈島の杉や檜を使って作られているので、森林浴のような香りと大自然を堪能できる温泉です。

裏見ヶ滝温泉 ※要水着

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

八丈島にある露天風呂「裏見ヶ滝温泉」ですが、なんと、この露天風呂は混浴です。

入浴の際は、必ず水着を着てください

脱衣所はありますが男女兼用で、ロッカーなどはないです。

貴重品の管理は車等でするのが安全です。

大自然に囲まれて滝を見下ろし、湯けむりや木々の香りに包まれながら温泉に浸かることが出来るので自然好きにはたまりません。

八丈島でもダイビングのすすめ

引用元:一般社団法人 八丈島観光協会

ウミガメを見てみたいと言う方は八丈島では珍しく生物ではないのですぐに見つけることができます。

一年を通してのビーチダイビングがメインの八丈島ですが、夏から秋にかけてはボートダイビングも可能です。

ビーチスポットは、ナズマド、八重根、底土、乙千代ヶ浜など多数あり、ダイビング目的で八丈島に行っても十分楽しむことができます。

ボートスポットも多数あり、イデサリ、局長、垂土など、島の北側には面白いスポットがたくさんあります。

八重根は、ビーチエントリーにも関わらず大きなアーチなどダイナミックな地形が楽しめ黒潮と冷水塊の影響により多くの生物を見ることもできます。

特にお勧めなのがナズマドです。

ビーチの目の前には八丈小島の絶景が広がり魚影がとにかく濃く、地形がダイナミックで回遊魚はもちろんのこと運がよければサメも出現するスポットです。

しかし、潮が速いことが多く、外洋に面しているので海況の影響も受けやすいので初心者には少し不安なスポットです。

とはいえ、もちろん八丈島でもダイビングデビューすることができます。

安く手軽に申し込みをしたいと言う方はこちらのサイトから申し込むことをお勧めします。

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まとめ

八丈島は観光スポットが多くさらに島が大きくないため短期間の旅行で最大限に楽しむことができます。

島の魅力はまだまだあるので、気になる方はこちらのパンフレットをぜひご覧ください。

また、青ヶ島に興味があるようであれば八丈島から行くことが可能なので時間に余裕のある方は行って見ると面白いです。

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