【必勝】宅建合格へのプロセス・勉強法

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その他

宅建を独学で合格を目指している方必見です。

そもそも独学で宅建を勉強できるか、独学で宅建をし取得するのに必要な時間等が疑問んとして出てくるでしょう。

僕の場合、不動産業で仕事をしていた訳ではなく、学生の時内定をもらった会社から突然宅建取得を言い渡され、約4ヶ月取得できました。

4ヶ月で取れたのは頭が良いからと思われるかもしれませんが、大学は三流大学で勉強は大嫌いです。

そんな、僕でも取得できた勉強方法をお教えします。

ただ30日で宅建合格や楽して合格を目指す方には向きません。

あくまでこの勉強方法は合格までの一つのルートでしかありません。

他にたくさんのルートがありますが、確実に合格できる、むしろ出来たルートであるのは事実です。

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宅建合格へのプロセス

宅建取得を目指す際まず悩むのが、独学か予備校に通うかの問題です。

当サイトでは独学についてお話しさせていただきます。

ちなみに予備校が悪い訳ではありません。予備校には実績があるので間違いなく合格へ正しく導いてくれます。

大切なのは合格することです。その為に正しい勉強方法さえ知ってしまえば、十分独学でも合格は目指せます。

では実際に、独学で必要な勉強時間ですが、250~400時間と言われています。

一般論は所詮一般論です。

これは目安であって、あなたの勉強に取り組む姿勢で変わります。

結論からいうと宅建とは暗記のみで合格できます。

暗記が得意であれば30日で合格もできるかもしれません。

しかし、やっていることは暗記なので大切なのは、何を暗記すれば良いかです。

そして暗記する上で最も重要なのが自発性です。自ら勉強し勉強を楽しんでください。

合格率や一般的な勉強時間といったものは何の役にも立ちません。

比較対象を他人から自分にする事が合格への第一歩です。

宅建の試験範囲

宅建の試験範囲は大きく4つあります。

  • 権利関係
  • 宅建業法
  • 法令上の制限
  • その他関連知識

何のことかよくわかないと思います。

しかし、安心してください。

人である以上、何事も最初はみんな初心者です。

あなたもやればできます。そして、いつの間にかプロになってます。

そこで僕が使った参考書が、宅建学院の

以上のらくらく宅建塾シリーズです。



勉強方法

らくらく宅建塾シリーズをまずは全て読んでください。

おそらく理解はできませんが、言葉の意味など何となく知る事ができます。分野ごとに問題がありますが、不正解でも落ち込まないで下さい。

へぇ〜と思って読破して下さい。

読破したあなたは、宅建の大枠が理解できているはずです。

もしどうしても理解出来ないのであれば宅建みやざき塾を見て下さい。

youtubeで解説動画を出しているので大枠を理解して下さい。

では、らくらく宅建塾シリーズに戻り2周目に突入します。

2周目では理解しながら読みます。もちろん、問題も考えながら解きます。

最初に宅建は暗記だと言いました、ではなぜ理解する必要があるか疑問を持たれるかもしれませんが、天才的に暗記が出来るならそれが1番早いですが、凡人の僕は暗記が苦手です。

そこで、理解してから暗記をする事で、頭の中にストーリーを描き関連性を持たせる事でより記憶として定着させる事ができるからです。

2周目が終わる頃にはあなたは、宅建の知識が一通りモテている状態となっています。

しかし、それだけでは合格できません。

今のあなたは、武器は持っていますが、一度も戦をした事がないからです。

妖刀と言われた村正を持ったとしても、初戦ではボロボロにされます。

過去問に挑む

丸暗記の人は過去問10年分覚えれば合格します。

僕の使っていた過去問です。

住宅新報出版 

過去問自体はどれも一緒です。選ぶ際のポイントは解答の解説です。

書店等であなたの理解しやすいものを選んでも良いですが、解説は問の解説ではなく選択肢の解説がされているものを選びましょう。

どの業界でもそうですが、勝ってる人が正しいと言うことを念頭において下さい。

投資の世界がわかりやすいですが、稼いでる人がこうした方がいいと言ったらそれが正しいのです。

疑うことも大切ですが成功するためには最終的に信じて余計なことを考えずにひたすら行動する。

それが、成功の最短ルートです。

僕からできるアドバイスは過去問は問いに対して考えるのではなく、選択肢全てに対して丸バツの一問一答形式で解いて下さい。

そして何度も繰り返して下さい。そのため原本に直接書き込みは避けて下さい。

最初は、結構間違えます。

点数も気にしなくていいです。宅建の試験の特徴として基本的に意地悪です。

騙しにくるので、経験値がないと解けない問題が多数あります。

幸いなことに何年分か過去問を解くと分かるのですが、出題形式が似ています。

その為、一問一答で解く事によってどこで騙しにくるかのデータが取れます。

つまり、過去問を解くと言うことはバックテストで試験がフォワードテストなのです。

(ただ英語で言っただけだけど、チャートの話みたいですね)

過去問に関しては補助としてスマホアプリで行うのも良いです。

有料ですがオススメアプリを紹介します。

  • 「宅建士」過去問題《受験用》

iPhone版

Android版

仕上げ

もうあなたは立派な武士です。はい、すいません。

ここまでくるとある程度、戦える状態です。

ここからは細かいところを詰めていく必要があります。

過去問で間違えた分野とらくらく宅建塾シリーズを見比べ徹底的に理解します。

そして、ひたすら過去問の選択肢を頭に叩き込んで下さい。

正直辛いです。

しかし、あなたが過去問をやり込んだらその分合格の可能性が増します。

ここに関してだけは、努力が報われます。そして試験本番の自身に繋がります。

実際僕も試験本番中に騙しがあからさまに見えて笑いそうになりました。もちろん落ちる気なんてしませんでした。

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まとめ

上記のテキストで宅建の大枠と知識を身につけます。そして

こちらの過去問で試験の形式に今まで身につけた知識を最適化して行きます。

最終的にパーフェクト宅建をパーフェクトに覚えるくらいで良いです。

他の教材は一切いりませんこれだけ完璧にして下さい。むしろ手を出さないでください。

3周目くらいになると選択肢だけで問題が解けるようになってもおかしくないです。

もう武将クラスで無双状態です!

何事も勉強する際、大枠を掴むと言うことは大切です。

僕は歴史なんて興味ありませんでした。しかしオリエンタルラジオのあっちゃんが運営している、中田敦彦のyoutube大学で歴史のエクストリーム授業と言うものを見たとき少し興味を持ちました。

そこでは歴史の大枠をザックリかつ面白く話されています。

面白いと人間は興味をもち知りたいと言う感情になります、この状態で勉強するのが1番知識を吸収しやすくなるので、はじめは辛いかもしれませんが、嫌々やるのではなく、興味を持って下さい。

大枠がわかれば少し見える世界が変わってきます。ぜひその景色を見て下さい。

さて、あなたの前には合格までの道が一本できました。

その道はおそらく険しいです、ただ必ず合格へ繋がっている道です。

他の近道があるかもしれません、一つ言えるのは僕はこの道で合格しました。

進むかどうかはあなた次第です。

もしご不明な点等ありましたらLINEにて問い合わせください。

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