与沢翼の『ブチ抜く力』読んでみたら人生変わった話

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投資

与沢翼の『ブチ抜く力』読んでみたら人生変わった話

僕にはバイナリオプションの師匠がいます。

間違いなくその人が最強です。

じゃなんで浮気しているのよ!

実は友達からプレゼントで頂いたので読みました。

投資において師匠は一人いれば十分です。

複数の意見を聞くと、かえってマイナスになることも珍しくないのです。

成功するためには、まず成功者を見つけてその人だけを信じる。

まるで宗教のように。

これは鉄則と言えます。

どんなに理不尽でも結果が全ての世界です。

とは言っても、『ブチ抜く力』は手法を学んだりするものというよりは、与沢翼さんの思考を勉強できる本です。

FXの手法目的で読もうと思っているのであればお勧めしません。

FXの手法を知りたければMT4とにらめっこしてください。

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与沢翼とは

与沢 翼(よざわ つばさ、1982年(昭和57年)11月11日 – )は、日本の実業家、投資家。ドバイ在住[3]。早稲田大学社会科学部卒業[1]。ネオヒルズ族を自称していた[4]。株式会社YOZAWA TSUBASA Holdings、株式会社フリーエージェントスタイルホールディングス[4][5]、株式会社All of me(オールオブミー)代表取締役社長

元々は大学在学中にアパレル物販で起業し、事業をスタートしているのです。

その後、「ネオヒルズ族」「秒速で1億円稼ぐ男」などと世間からもてはやされましたが、2014年に法人税滞納で会社を解散させ、文字どおり無一文になり、その後日本を去って表舞台から姿を消してしまいます。

映画でありそうな(ウルフ・オブ・ウォールストリート(吹替版))富裕層の転落ですが、おそらく世間の意見では「与沢翼はもう終わった」と思われ、忘れ去られました。

約5年たったのですが実は、表舞台では目立った動きはしていなかったのですが強烈な成功を納めていました。

その忘れ去られていた5年間を記したのが『ブチ抜く力』です。

そして、以前はポッチャリ体型だった与沢翼さんが見違えるほど細マッチョに変化していました。

大成功のカギ

5年間で最も大きな成果がでたビジネスが投資です。

2018年までの実績でいうと、月収は1億円、個人純資産は70億円を超えるとのことです。

世界各地には計40戸を、キャッシュで購入していることから総額約45億円分の不動産を持っていることになります。

最近のでは、仮想通貨のリップルに1億3500万円を投じ、含み益は最大27億円となった段階で、14億円の利益を確定しています。

2018年5月、にはダイエットに専念するため投資をせずにダイエットのみ行っているところからわかるのが、一つのことに集中していると言う事です。

投資に一点集中してこれだけの利益が得られるとは、やはり投資の世界には無限の可能性を感じます。

与沢翼さんのようになるためには

あなたは与沢翼さんのようになりたいと思いますか?

羨ましいと思うのは間違いの意です。

では何が違うのでしょうか。

それは、本気でやっているかどうかです。

ブチ抜く力にも書いてあるのですが、与沢翼さんが成功した要因は最短最速結果を出すための努力を本気でしていたと言う事です。

最短最速で結果が出せたらそれに越したことはありません。

実は最短最速とは口に出すのは簡単ですが行動することがものすごく難しいのです。

もちろん失敗して壁にぶち当たることもあるでしょう、しかしそんなことで落ち込んでいる暇はありません。

失敗から次のアプローチを考え行動する。

これをひたすら繰り返します。

つまりPDCAですね!

 

そうすることで最短で成功をつかむことができるのです。

成功者の本を読んで元々のスペックが違うと言い出す人もいます。

確かにそう言う人のスペックは低いです。

では、なぜ低いと思いますか?

それは、スペックが低いのを言い訳にして学習せず行動もしないからです。

ここが圧倒的な差です。

どんなにバカでも行動して、学習する気があれば成長します。

その積み重ねが最速最短で結果を出すことに繋がります。

『ブチ抜く力』は自己啓発本

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やる気が無くなった時や元気が出ない時、本の力に頼るのも一つの方法です。 自己啓発本といえばわかりやすいですが年代によって感じ方が違います。 例えば、学生が自己啓発本を読むとやる気、やれる気、元気が湧いてくることが多いでのですが、30歳を超えたサラリーマンの多くは、合理的な考え方だが実際のところ役には立たない本というイメージを持たれます。 な...

以前成功体験の啓発本は必要ないのではないかと言いましたが、結果から言うと、やる気を出す目的で読む本です。

実際僕もこの本を読んで、自分の作業量の少なさを実感しました。

すごい結果を出している人がこんなに努力しているのに、僕は作業量ではそもそも足元にも及んでいませんでした。

例えばブログを一日一記事更新すると言うのは、稼いでいる人がまるで空気を吸うように行っていることです。

つまり、それ以上の努力をしないと勝ち目なんてありません。

能力がない人でもできるのが作業量を増やすことです。

これを本気で取り組んでいけばスタートラインくらいには立てるようになっていると思います。

まとめ

ブチ抜く力』を読んでみて、わかったことは死ぬ気で本気で取り組めば成功すると言うことです。

そんなことわかっていると思うかもしれませんが、あなたが成功していない理由はわかっていないからです。

本気で理解したいのであれば是非一度読んでみてください。

おそらく自身の作業量の少なさに驚きを隠せなくなるでしょう。

実は与沢さんYouTubeもしているので、そちらも是非参考にしてマインドセットしてください。

深く後悔し、死ぬほど学習すれば、夢は叶うと思う

You Tubeより引用

与沢 翼
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