【沖縄ダイビング】慶良間（ケラマ）のおすすめポイント
沖縄県那覇市の西側約40kmに点在する慶良間諸島は2014年に、その環境の美しさから新たな国立公園に指定されており、注目を集めているスポットです。
渡嘉敷 (とかしき) 島・座間味 (ざまみ) 島など5つの有人島を含む、大小約20の島で成り立っています。
※慶良間という島はありません。
ケラマブルーの海で海水浴はもちろん、ダイビング、シーカヤック、ジェットスキー、バナナボートなどマリンレジャーを楽しむことができます。
特に、ダイビングでは周囲の島々に100を超えるポイントがあり、透明度、地形、白い砂地、サンゴ礁、魚群とダイバーが望むものがここにあります。
慶良間諸島へのアクセスと利用料金
慶良間諸島である、渡嘉敷・座間味・粟国・渡名喜・久米島・南北大東の離島へは沖縄県那覇市にある泊港からフェリーで行くことができます。
行き先毎の運行予定
（引用：https://www.kerama-islands.com/access/）
沖縄までの航空券はこちらから格安で購入できます。
慶良間諸島でおすすめのダイビングスポット
慶良間諸島へ行くのであればまずはCカードの取得をしてから行くことをお勧めします。
可能であればアドバンスまで取得することで制限なく慶良間諸島を楽しむことができるようになります。
灯台下
渡嘉敷島で有名なダイナミックな地形ポイントです。
いくつもの根があり、洞窟、クレバス、アーチなどユニークな地形を見ることができます。
洞窟を潜り、途中天井から差し込む光が幻想的です。
人気のポイントで、初級者でも楽しむ事ができます。
七番崎
座間味島の北東にあるポイントでアオウミガメが多く生息しており「カメ団地」とも呼ばれ流ほどです。
その為高確率でウミガメに出会えウミガメファンにはたまらないポイントです。
初級者から上級者まで楽しめます。
男岩
座間味島の北東にあるスポットで真っ青な海にそびえたつ巨大な根が特徴的で、時期によっては、イソマグロやギンガメアジなどの回遊魚や、ナポレオンに遭遇できるポイントです。
ハナヒゲウツボ、カスミチョウチョウウオの群れ、ナンヨウハギ、イソマグロなどを見ることができます。
まとめ
世界屈指の透明度を誇る、青い海で世界中のダイバーが「ケラマブルー」と呼び憧れています。
ダイビングのみならず真っ白な砂浜が続く無人島のビーチで遊んだり、シュノーケリングで海中を満喫できるのはもちろん、船の上からホエールウォッチングを楽しむこともできます。
慶良間諸島ではウミガメに遭遇することは珍しくはありません。もしも野生のウミガメに遭遇して見たいのであればこう確率で出会うことができます。
コメント