富士山登ったことありますか?

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その他

投資とは全く関係なさそうですが、今回のテーマは富士山です。

説明の必要はないと思いますが富士山とは静岡県と山梨県にある、標高3776mの日本最高峰の山です。

ちなみに、僕は過去二回、富士山に登った事があります。

正直、辛いです。しかし、登山する目的は頂上を目指す為です。

幸いなことに富士山は頂上が見えます。当たり前ですが。

つまり、頂上に向かって歩く努力は必ず報われます。

すごくないですか?

答えが明確すぎて、頑張れます。

投資やビジネスという山はどんなに頑張っても道が明確にあるわけではないので、頑張る方向を間違えれば頂上に行く事ができません。

イメージとして、富士山の五合目まで車で来たけど、なぜか神奈川の方へ歩いて行ってしまうという事です。

そんな登山者はいませんが投資、ビジネスの世界にはたくさんいます。

では、本題です。

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富士山

富士山に登るメリットなんてないと思っていませんか?

実は、ないかもしれないです。

僕自身一回目に登った理由は、特にありません。

何も調べずにとりあえず富士山といえばご来光という事で夜のうちに出発したのですが、

なんと静岡県のサービスエリアにてご来光を拝むことにまりました。

しかし、そこまでご来光に興味がなかったのでピクニックのような気分で富士山を目指しました。

豆知識

富士山周辺のコンビニには携帯酸素が売っているので高山病が心配な方は購入を検討して見るといいかもしれないですね。

そのほかにも水や食料は登山前に事前準備しておく事をお勧めします。

登山道にも売店はあります。しかし、高いです。

例えば、500ml飲料は500円、カップラーメンも500円、牛丼は1600円。

ボッタクリだと思います?

そんなことはありません。商売をしている以上需要と供給の関係性から妥当と言えるでしょう。

もし山道で水を100円で販売するとどうなるか考えて見てください。

水を準備する登山者は激減します。もちろん、給水なしで富士山には登れません。

必然的に売店を利用することになりますが、そんなに大量の水を在庫で持つスペースはありません。

そうなると在庫切れが頻発します。ではどうするか、薄利多売をやめて多利少売になります。

ただでさえ、売店までの運搬費用がかかっている分高くなるのでこのような金額設定になります。

ちなみにトイレも処分費として300円程度必要なので100円玉の準備をして行くと便利です。

五合目

富士山の五合目までは有料道路富士スバルラインがあるので車で行く事ができます。(往復料金2060円)

ここからでも十分景色を楽しめます。

頂上行くの面倒くさいけど”インスタ映え”したい人はお勧めです。

そしてここから登山が始まるのですが、僕は吉田ルートから登り須走ルートで降るというコースを選んでいました。多分王道です。

服装ですが、雨具はあったほうがいいです。間違えても傘は持っていかないでください。撥水のものがベストです。(※注意 撥水のベストも意味ないです。。)

(☝︎このイラスト可愛くないですか?)

そして長袖長ズボン。

なぜかというと僕が2回目の登山時、半袖長ズボンで登りました。

日焼け対策もしてバッチリだったのですが、途中あまりの暑さに半ズボンになり。

結果、半袖半ズボンで下山後、悲惨な思いをしたからです。

それは、日焼けです。

腕、顔は日焼け止めをしていたとは言え普通に日焼けし、途中で脱いだ脚は真っ赤な火傷です。

太陽に近いので日焼けを舐めないでください。

何度登っても登りは辛く、二度と登らないと毎回心に誓います。

ではなぜ登るかというと。

そこに山があるから。

いや、違います。その域には達してません。

あの絶景が時々見たくなるからです。

写真で見るのではなく実際に行って雰囲気を感じながら見たいからです。

 

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