先日のロードマップを受けベルコインが一時急騰しました。
おそらく多くの方は17円から22円くらいの間の価格で保有していたと思いますが、60円程度まで上がったので単純に3倍になった方もいるのではないでしょうか。
しかし、その後の下落により23円程度まで戻したことにより少しだけプラスというのが保有している方の現状ではないでしょうか?

ベルコインはオワコン?
60円で売っておけばよかった。
そう思う方も少なくないでしょう。
しかし、ロードマップが出て60円まで上昇するというとこは、それだけ期待されている状態であることには変わりありません。
ロードマップが現実になった時、ベルコインの価格に期待してみるのも悪くないと思います。
例えば、ベルコインプラスです。
ベルコインプラスのエアードロップが始まる前にベルコインを仕込んでおこうとする動きが出てもおかしくありません。
詳細はこちらの記事で紹介していますが、バイナリーオプションといえば、ハイローオーストラリア撤退の噂が絶えません。
現段階で、ハイローオーストラリアが撤退するということは、バイナリーオプションが無くなると僕は考えています。
そんな中、ハイローオプションという取引所ができればそちらに移行したいと考えるユーザーもいるでしょう。
ハイローオプション
ベルコインプラスという仮想通貨が取引通貨として使われる取引所ですが、すでに仮想通貨ならBITODDSという取引所があると思うかもしれませんが明確に違う点があります。
BITODDSは仮想通貨で仮想通貨を取引するため、USD/JPYのような法定通貨の取引ができない上に、値動きを予想するのにあなたが今持っている手法を検証し直す必要があります。
しかし、ハイローオプションは仮想通貨を使って法定通貨の取引を可能にします。
さらにベルコインプラスはステーブルコインなので仮想通貨特有の激しいボラティリティの影響を受けることもありません。
バイナリーオプションで学んだこと、手法ををそのまま活かすことができるので、ハイローオプションに移行するメリットが十分と言えます。
ベルコインの新たな上場先

skeeze / Pixabay
ベルコインは今年中に3つの取引所へ上場を予定しています。
明示されているもので8月にRokes Commons Exchangeへ上場する予定になっています。
Rokes Commons Exchangeはヨーロッパのエストニアに設立されており、BOSSCのIEOを行なっていたり、クレジットやデビットカードで仮想通貨の購入が可能な取引所です。
あまりメジャーな取引所ではありませんが、クレジット決済ができる等、魅力のある取引所です。
そして11月から12月にかけてさらに2つの取引所に上場の予定です。
まだ発表はありませんが、噂では、とてもメジャーな取引所のようです。
例えば、バイナンス等の大きい取引所へ上場が決まった場合、厳しい審査が行われそれにクリアしたことになります。
すると世間の信頼度が上がり価格が上昇する傾向にあります。
過去にGolem、CLOAKCOIN、GROESTLCOIN、QLINK などの仮想通貨は上場後に価格の高騰が起きている通貨もあります。
そう考えるとベルコインもまだまだこれから面白くなってくるのではないでしょうか?
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