【ベルコイン分析】BOSSCなどの仮想通貨がオンラインカジノ市場へ！？

ついに7月になりました！

ベルコインはというと、相変わらずの保ち合いをキープしております。

日本円に直すと25円前後といったところでしょうか。

チャートパターンから分析

出来高のない仮想通貨においてはチャートパターンはあまり有効ではないのですが、最近のベルコインは多少出来高が出てきてるので、参考になります。

まず明らかに保ち合いのレンジ期間が長いです。

つまり次ブレイクした時の反動が大きい可能性があります。

下に抜けてしまう場合もありますが、下抜けしたところで底が深くないので優位性は上にあると考えられます。

さらに、ファンダメンタル的にも、ベルコインのみならずベルウッド取引所の新規仮想通貨参入を見ていると、サービスの向上が期待できます。

そうなると、ベルコインをいま保有しているのはメリットが多いと考えられます。

ビットコインの行くへ

最近ビットコインが120万円で保ち合い状態となっているので、そろそろ下落するのではないかと言われるようになってきていますが、実際のところわかりません。

ただ仮想通貨全体的にこれから始まるサービスなので目線は上でありたいです。

どうしても下がるのが不安なのであれば、利確しても良いでしょう。

または、ベルコインに交換しても良いでしょう。

ベルコインは今までの動きから、ビットコインの影響を受けづらい事が確認できています。

そして、おそらくビットコインよりも伸び代が残っています。

120万円が200万円になるのと25円が100円になるのではどちらが良いですか？

言わなくてもわかりますね。

話は変わりますが、最近ではオンラインカジノが仮想通貨対応となるケースが出てきています。

なぜだと思いますか？

仮想通貨とオンラインカジノ

あなたはパチンコを打ちますか？

経験者ならわかるのですが、実はパチンコ屋は現金で玉の買い取りをしていないのはご存知でしょうか。

お客様はパチンコの玉を現金で買います。

しかし、パチンコ屋は玉を現金では買い取りません。

特殊景品というもので交換します。

それを景品交換所に持っていくと現金に換金できるのです。

これを、三店方式と言います。

なぜこのような事が起こるかというと法律により、お客様に提供した賞品を買い取ることがNGとなっているため、景品交換所を経由して買い取る仕組みになっています。

それは、カジノでも同じ事がいます。

しかし、仮想通貨はお金ではありません、資産です。

資産ということはものとして捉えることもできます。

すると、仮想通貨でカジノをするということはものすごくメリットがあります。

まず仮想通貨のメリットといえば個人間で直接送金を行うことができ、銀行などの第三者を介する必要がない為、無駄な仲介手数料を支払うことなく、迅速に送金を行うことができるといった点です。

さらにカジノ、ユーザー共に仮想通貨を使うことでお金（フィアット）を使わないため法律の面から見ても違法性がありません。

さらに、従来の仮想通貨を利用するのではなく、カジノに対応している仮想通貨を使用することで、手数料を大幅に抑えることができ、匿名性が高く個人情報の保護にもつながります。

多額のお金が動いたりするため、個人情報の保護はとても重要な要素だといえます。

このように多面的に見てオンラインカジノと仮想通貨はとても相性が良いと言えます。