【必見】仮想通貨のデビットカード

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仮想通貨

仮想通貨はもう終わったと言う意見を最近よく聞くのですが、仮想通貨はまだ始まってすらいません。

仮想通貨は、本来通貨として扱われるべきものです。

しかし、通貨と呼ぶにはあまりにも価格が安定しないギャンブル要素の強い投資対象となっています。

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仮想通貨大丈夫?

もし1ドル=108円が1ヶ月で1ドル=200円になったらどうなるでしょう?

そもそもあり得ないと思うかもしれませんが、仮想通貨では現実問題としてあり得ています。

なぜかと言うと、法定通貨を取り扱う為替市場には1日に500兆円ものお金が取引されていますが、仮想通貨は1兆4000億円です。

仮想通貨は為替の1/350以下しか取引されていないのです。

為替で1億円の取引きをしても相場を動かすことはできませんが、仮想通貨の草コインに1億円で取引きをした場合、相場を操作することができます。

このようなものを通貨と呼ぶにはあまりにも危険です。

しかし、この状況は市場が未熟なために起こる現象です。これから仮想通貨が法定通貨並に取引された場合価格が安定し始めて通貨として機能してきます。

仮想通貨の未来

仮想通貨は将来なくなると考える人がいるのは、間違いありません。

そうなると今持っているコインはただのデータでしかなくなります。

200万円まで高騰したコインの価値が無くなってしまうこともあり得ます。

一方で、100円もしなかったコインが200万円まで高騰したと言う事実もあります。

ビジネス、投資の基本は安く買って高く売る。流行る前にトレンドを掴むです。

例えば、最近ではYouTubeが爆発的に人気ですが、Googleは2006年にすでに買収していました。

20円のコインを高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、ファーストペンギンが美味しいと言うことを忘れないでください。

仮想通貨はまだブルー・オーシャンです。

なくなる可能性もありますが僕は将来性にBetしています。

僕が持っているのはBLLコインだけですが。

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デビットカードの可能性

デビットカードの可能性

仮想通貨を使って決済できるデビットカードがあることをご存知でしょうか。

しかし、日本ではまだ普及していません。

もしデビットガードで決済できるようになると、仮想通貨決済に対応していない店舗でもクレジット決済に対応していれば、仮想通貨を使って決済ができ、仮想通貨をわざわざ法定通貨に換金して決済する必要がなくなります。

仮想通貨を口座に保有しておくと、決済の際に自動で必要な額の仮想通貨が法定通貨に換金される仕組みです。

さらに、仮想通貨の価格が上がった時に仮想通貨対応カードで買い物をし、下がっている時はクレジットカードや現金で買い物をするという事ができるようになります。

ニュージーランド、シンガポール、オーストラリア在住者は、TenXというデビットカードがすでに存在しており、将来的には日本国内でも使える日が来るかもしれません。

TenX以外にも多数のデビットカードが存在るのですが、サービスの停止や日本での利用ができないものとなっております。

しかし、実際に運用されているという事実はプラスの材料として捉えることができます。

いかがだったでしょうか、デビットカード決済ができるようになると、一層仮想通貨が身近な存在になるとは思いませんか?

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