「荒野行動」やってみたら、、【★レビュー】

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アクション

荒野行動とは100人のプレーヤーでザハイバルをし最後の1人になるまで戦い続ける3Dのバトルロワイヤルゲームである。

独特のスタートスタイル

荒野行動ではスタート時、ヘリコプターに乗っており自分の好きなタイミングで飛び降りることができる。そこから更に自分の飛び降りたいポイントまでスカイダイビングで向かうことが出来る。

チームでも戦える?!

基本的には自分以外は全員敵であるが、実は他にもモードがあり、メジャーな1人で戦う「ソロ」、2人で戦う「デュオ」、3から4人で戦う「スクワッド」、そして最も多い5人で戦う「クインテット」がある。つまりネットのフレンドやリア友と一緒にプレーする事も可能なのである。

広大なステージ

荒野行動の特徴でもあるのが広大なステージ、このステージの全体像を把握するのは1,2回プレーしただけでは難しい。おそらく20回以上プレーしないと全体を把握出来ないほど広大である。更にこのステージ上には住宅、倉庫、サッカー場等、様々な建造物がある他、武器や服なども豊富に落ちている。それだけではなく、ヘリコプターによる資材の供給や、乗り捨ててあるバイク、車に乗車する事も可能。

ではここで!実際に”やってみたら、、”

まずはじめに感動するのがアバターの設定。

男女の設定だけではなく、目や鼻口、輪郭と言った細部まで編集することができる。

設定が完了したら戦場へ。

対戦モードを選んでからスタートとなる。

島へのエントリーはヘリ

ヘリのルートは決まっているがその後のスカイダイビングによって様々な所へ飛び立てる。

やってみるとわかるがこの時点でクオリティが高く、ワクワク、ハラハラしてくる。

サッカー場などの人気エリアに入ってしまうと無防備な状態で戦闘が始まってしまう。

はじめの慣れないうちは、人気の少ないところへ飛び降り武器や防具を調達してから戦闘へ向かうことをオススメする。荒野行動ではやられてしまったらゲームオーバーだ、まずは生き延びるよう心がけると良い。

操作方法だが、左スティックで移動、画面をドラッグすることにより視点の切り替え(行きたい方向を決める)を行うことが出来る。

まずはスムーズに動けるようトレーニングした方がより楽しめる。

突然戦闘になる事も多い荒野行動では上手く移動できないのはかなり不利になってしまう。

またスナイパーのように陰でひっそり敵を迎え撃つ事も出来る。ただ一発で仕留めなかったり、周りに複数人敵がいる場合は銃声で居場所が特定されてしまうので、注意が必要である。

マップに注目して頂くと白い丸がある。これは安全エリアといい、外に出ると毒により徐々に体力を奪われてしまう。何もしてないのにダメージを受けているのはそのせいである。この安全エリア時間が経つと徐々に小さくなる。しかも縮小時のスピードが早いので事前に縮小予定範囲内に移動するか乗り物を用意しておくと良い。ちなみに銃声同様、エンジン音で敵に場所を知らせてしまうので気を付けよう。

あとはシンプルに敵を倒して生き残る。

これに尽きる。

ゲームオーバーになってしまうと死亡時の生存者数に応じて資金を獲得できる。

その資金でアバターをドレスアップできるのだ。

細部までこだわりを感じる。

まとめ

荒野行動で重要なのは、とにかく生き残る。

安全エリアでひっそりと背中を壁に預け時が過ぎるのを待つ。でも、実際やると暴れまわりたくなってしまう。キル数とかカウントされちゃうとポイント欲しい欲が、、今話題の荒野行動、是非一度プレーしてみると良い。

そして、お洒落なアバターを作り上げるとまた、別の楽しみ方もできる。

では、荒野行動やってみたら!

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