金利4%のカードローン!?中央労金のマイプラン
カードローンやリボ払い少しだけのつもりで借りたはずがいつの間にか莫大な金額になってしまい月々の返済をするのがやっとの状況になってしまったあなたに朗報です。
カードローンといえば、アコム、プロミス、アイフルや三井住友銀行カードローン、三菱UFJ銀行カードローン バンクイック、住信SBIネット銀行 MR.カードローンなど様々ありますが今回おすすs目するのは中央労金のマイプランです。
マイプラン
あまり知られていないのですが、中央労金とは中央労働金庫のことで、労金のカードローンがマイプランです。
マイプランの何が良いかというと低金利なのはもちろん取り引き内容や年齢によっては金利が引き下げられたり、ATMの引出手数料がキャッシュバックされたりとメリットがたくさんあるのです。
注意点として他のカードローンより審査等に時間がかかる為すぐにお金が必要な方には向きません。
しかし、借り換え目的であれば是非検討してみてください。
マイプランの仕組み
中央労金のカードローンはマイプランのみとなっており、基本的に全国の労金で取り扱いがありますが、地域によって内容が違います。
その為、まずは仮審査をして見てください。
条件を満たしているかどうかで悩む様であれば、まずは仮審査をしてもらった方が早いです。
中央労金では利用者が、団体会員と生協会員、一般勤労者の3つに分類されます。
団体会員は、中央労金に出資している、次の団体のことです。
- 労働組合
- 国家公務員、地方公務員等の団体
- 勤労者のための複利共済活動を目的とする団体で一定の条件を満たすもの
生協会員は中央労働金庫に出資している生協のうち、生協組合員融資制度を導入している生協の組合員および同一生計家族です。
一般勤労者は団体会員や生協会員以外の、中央ろうきんの事業エリアに在住または勤務している人のことです。
マイプランを利用されるのであれば、最低でも生協会員になることをお勧めします。
団体会員であれば問題ないのですが、違う場合でも誰でも生協会員の組合員になれるので安心してください。
生協会員の組合員はお近くのコープに行けば即日加入できます。
一般勤労者では申し込み可能な限度額は、100万円以内となります。
団体会員・生協会員の場合は限度額500万円まで申し込み可能ですが、300万円以上の限度額を希望する場合、一定の条件をクリアしなければなりません。
団体会員の場合勤続年数5年以上 または年収500万円以上、
生協会員では勤続年数5年以上かつ年収の50%以内の極度額までの申し込みとなります。
マイプランの金利について
公式サイトより http://chuo.rokin.com/loan/myplan/
金利引き下げ制度
公式サイトより http://chuo.rokin.com/loan/redu_myp.html
最大年3.2%の引き下げがあります。
まとめ
明日すぐお金が必要という方はマイプランは向かないのは事実です。
しかし、すでに複数のカードローンやキャッシングをしている方は是非挑戦して見てください。
なぜこんなに金利が安いのに高い金利の会社を利用しているかというと、大半の方はマイプランを知らないだけです。
結局は知っているか知らないかだけなのです。
あとはあなたが行動するだけです。
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