【衝撃】ベルコインは詐欺!?

僕が保有している事で有名なBLL(ベルコイン)ですが、詐欺ではないかという情報を見つけたので検証してみました。

いや、それはないよ。

確かにベルコインは期待できるけど、クソトレーダーが持ってる事で有名なわけじゃない。
ベルコインが詐欺と言われる理由
ベルコインと言えば、マルタ島をにあるBellwood取引所で発行され、上場している仮想通貨ですが、なぜ詐欺なのでしょうか。
真相はわかりませんが、以下のような根拠があるようです。
Bellwood取引所は、日本人によって日本をターゲットにする為に作られた詐欺集団である。
Bellwood取引所の黒幕は過去に会社を計画倒産させ行方をくらましており、中には1000万円という高額な被害者が多数いるそうです。
なので、ベルウッドに預けた仮想通貨を持ち逃げされる可能性があるようです。
実際、 Bellwood取引所のCEOはHayato Suzukiという日本人のような気もしますが、黒幕は別にいるそうです。
ちなみに、当たり前ですがマルタ島に、日本の法律が適応されない為、トラブルがあった時、お金が戻ってこない可能性もあります。
ベルウッド取引所は違法?!
海外の業者であっても、日本で仮想通貨交換業を営むなら金融庁の許可を取らなければならなく、金融庁の許可を得るのは難易度が高いので、海外の取引所を装って営業している可能性があるようです。
いかがでしょうあなたはBellwood取引所とベルコインが詐欺だと思いますか?
では、僕の個人的見解をして行きます。
ベルコインについて検証
まず、Bellwood取引所の黒幕は過去に会社を計画倒産させ行方をくらましており、中には1000万円という高額な被害者が多数いるという事ですが、批判サイトに黒幕の実名が出ていたのですが被害者の会のような掲示板はあったのですが情報量が少ない為、詳細はわかりませんでした。
そもそもその黒幕がBellwoodに関係しているかどうかもわかりません。
被害者の会の一人が、発言しているだけなので、とばっちりを受けている可能性もあるのではないのでしょうか。
ただこの情報が正しい場合、持ち逃げされてもおかしくありません。
真相がはっきりしないので、なんとも言えません。
ただし、日本をターゲットにしていると言うのはあながち間違っていない事がわかりました。
検証方法としては、similarwebというサイトでどの国からアクセスがあるか見る事ができるので確認しました。
比較として有名な取引所のBinanceと比較して見ます。
- Binance
- Bellwood
明らかに日本がターゲットではないでしょうか。
注意していただきたいのが、日本がターゲットだからと言って詐欺かどうかはわかりません。
次に、マルタ島に、日本の法律が適応されない為、トラブルがあった時、お金が戻ってこない可能性がある。これに関しては、Bellwoodに限った話ではありません。
なぜマルタ島なのかと言うとタックスヘイブンという事が要因のようです。
マルタは法人税は35%と日本と同程度の水準となっていますが、あくまで表面上の法人税率で、還付金制度などを活用することで実質的には5%程度まで抑えることが可能だそうです。
また、マルタ島では仮想通貨関連の法整備が整っているため、仮想通貨関連企業を惹きつけるのだと考えられえます。
実はBinanceが本拠地を香港からマルタ島へと移動したり、OKExもマルタへの移転を決定しました。
つまりマルタ島に取引所を置くのは特に不思議なことではありません。
最後に日本で仮想通貨交換業を営むなら金融庁の許可を取らなければならないのは事実です。
だから違法なのかと言うと、際どい部分ではあります。
例えば、バイナンスですが以前、日本の金融庁から無登録で営業活動をしていたとして、警告を受けた事があります。
もっと身近なところで、こちらの資料を見てください。
つい先日、名前が変わっていますが、実はいつもお世話になっている会社も警告が出ていたのです。
以前、撤退疑惑が出たのにも影響していると言えるでしょう。
つまり、これを根拠に詐欺だと決めつけてしまうのは少し安易なように思えます。
確かに許可が取れ登録できたのであれば、絶対的な信頼のおける優良取引所となります。
まとめ
意外とこうやってまためてみると不安材料もあるのだとわかりました。
しかし、投資においてリスクゼロで大きなリターンを望むことはできません。
いかにリスクを下げられるかが大切なのです。
では仮想通貨はどうやったらリスクを下げられるのか、それは情報です。
これからどのようなビジョンで進めていくのかホワイトペーパーやロードマップで確認して、SNSを活用し情報を集め、仕入れた情報を精査し最終的にあなたが判断する。
そうする事がリスクを最小限にする方法です。
どんな事にも批判する人がいるのは不思議なことではありません、批判している人が危ないと感じたことを発信しているので、それをどう受け取るかが重要です。
危ないと思ったらベットしないことをお勧めします。
これは、情報商材に似てます。
僕の渾身の注意喚起を記事にしたのでご覧ください。

ちなみに先ほど挙げた不安要素が仮に全てクリアされた時には、ベルコインの価格は上昇が終わり一定の価格帯で落ち着いているでしょう。
そうなってくると仮想通貨としての旨味はなく、FXのようにレバレッジをかけて取引するようになっているのではないでしょうか?
僕は相変わらず、ベルコインに期待してベットしていきたいと思いました。
なぜなら、僕の情報が正しければこれらの不安要素は大した事がない事だと考えられるからです。

コメント
黒幕とやらは宮田浩太郎さんでしょうか。
コメントありがとうございます。
個人の特定につながるため、黒幕の正体に関しては当サイトでのコメントを控えさせてください。
黒幕はニートトレーダーゆうさんですよね?
出資者自体もニートトレーダー信者のみなので
僕の記事内の黒幕とは別人ですが、そうなんですか?
その話もっと詳しく教えてください!
僕の情報源は友達なので💦
1年以上、いまだに出金できず、交換所としても機能していないので、詐欺です。