投資において情報とはとても重要なものです。
言い換えれば投資とは情報分析といっても過言ではありません。
例えばバイナリオプションの場合、まずはバックテスト 結果による勝率分析を行い損益分岐を超えてから、実際にMT4を見ながらテストどうりの手法をエントリーしていく事になります。
では、仮想通貨な場合どのようにして情報を得て行けば良いのでしょうか。
情報の入手方法
基本的に情報はインターネットの世界にたくさんある為、まずはGoogleで調べる必要があります。
しかし、インターネットの世界は情報で溢れかえっています。
そのため、正確な情報を仕入れるにはどの情報が正しいかを見極める能力が必要です。
かっこ良く言うと情報リテラシーを高める必要があります。
Googleで検索するとあらゆる情報がありますが、注意して欲しいのは本当に美味しい話はGoogle
で検索できるようになる前にすでに話が進んでいます。
何が言いたいかと言うとインターネットに情報を流す前に何かしらの形で情報を手に入れた人たちがいるという事です。
つまり、インターネットに情報が上がった時点でファーストペンギンではないのです。
ファーストペンギンは、インターネットに情報が出てくる前に、その情報を手に入れることができた人たちのことを言います。
例えば、仮想通貨でICOをしていますが、実はICOの前にコインを保有している人たちがいるのも事実です。
ベルコインの情報(僕個人の調査・妄想)

ベルコインの場合こちらの記事でも紹介していますが、仮想通貨トリビアというサイトがおそらく1番はじめに情報公開をしていました。
つまりその前に、すでにベルコインは動き始めていたのだと想定できます。
僕の記憶違いかも知れませんが、ベルコインはおそらくICOしていません。
なぜそう思うかというと、調べても見つからないからです。めちゃくちゃシンプル。
ICOの目的は資金集めですが、大半は上場後の爆益目当てです。
ICOをやらないということは十分な資金がすでにあり、そして運営している側が目先の利益を見ていない可能性が高く、将来への期待が大きいのではないかと考えられます。
そもそもベルコインに関する情報がインターネットを駆使しても少なすぎです。
最近では、ポツポツとブログ等で上がってきていますが、内容は仮想通貨トリビアとほとんど変わりません。1サイトしか存在しないのと変わりません。
しかし、SNSでベルコインの情報を見かける事があります。
つまり、何らかの形で情報を手に入れている人が存在することを示しています。
それらの情報はデマかファーストペンギンです。
しかし、デマをいうメリットがないので有益な情報の可能性が高いです。
整理すると、インターネット上に情報がないにも関わらずSNS上には情報があるというのが現状です。
つまり、ベルコインにはまだ優位性があるのではないかと仮説を立てる事ができます。
ベルコインの現状
現状0.00001BTC〜0.00004BTCを彷徨っています。
上下激しすぎですが、これはベルコイン自体にプラスの要素があったわけではありませんので短期のトレーダーが取引する事で変動しているだけです。
しかし、ベルコインの取引所であるベルウッドはこれから、WBFなどのサービスの展開を発表していることから、これから本格的に動くと思われます。
SNSの情報ではありますが7月に何らかのサービスがありそこへの期待がすごいです。

きっとこの記事を読んでしまった人は7月に後悔しています。
でも大丈夫です。
飛び込まなかったあなたの資金は変動しないという安定の中にあるのですから。
僕がどんなに有益な情報だと思ってもそれを判断するなはあなた自身です。
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